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アフリカのクリスマス


あたしは相変わらずでございます。
マラウィは雨期に入り、国中がすごく緑です。
とてもクリスマスって感じがしなくて、
ここんとこ一人で雰囲気を出そうと、
クリスマス・ソングなんて口づさんでいたんだけど
あまりに周りの風景とマッチしないので諦めました。
ここには何一つクリスマスっぽいものはありません。
暑いし、じめじめしてるし、やっぱり、
寒くって 店のライトが一段とカラフルになって、ラッピングが派手になって、
ああ、ショッピングが楽しっいっなあーって
いうのがなくっちゃねえ。
ただ一つのクリスマスのしるしとは、町のインド人の店が
みーんな閉まっちゃったという事だけ。
イスラム教徒のくせして何故キリストの誕生日に店を閉めるのだろう、
買い物ができやしない。
というわけで、店が開くまでこのブランタイアという町で足止めくってます。
迷惑。
新年はジンバブエのブィクトリア・フォールスで迎えたいなーと思ってます。
(でも何せ、アフリカはパンゴーノ、パンゴーノ(ゆっくりゆっくり)なので
結構まだこの町にいるかも、、、、。)

同封の写真は、近くの村にやってきた、巡業の芸人のダンス。
時々国道を車で走っていると、やけに派手な格好をした彼らに出会います。
何故かいつも一人二人で歩いているの。
次の村まで数十KMあるのに、衣装をきたまま(さすがに仮面はつけずに) 歩いているの。
手を振るといつも陽気にふりかえしてくるし、 面白い職業よね。
でも、彼らが来ると村はもう、お祭り騒ぎ。
どこからこんなに人がというほど、集まってきます。
何だろうとカメラを持って見に行ったら、
チーフ・ンディンディが私に気付いて、わざわざご挨拶に見え、
しかも、重要人物用のアリーナ席にご招待!
お断りしたんだけど、いいからいいから是非に、ってことで、
周りの人もみんなで一番いい場所に席をあけてくれたの。
恐縮しながらも、わくわくしながら、カメラを構えて待つ。
まず、チーフの挨拶があり、、このカラフルな仮面の化け物が登場。
激しい跳躍をまじえたダンス、子ども達をおどかしたりして、みんな大喜び!
と思ったら、20分ほどのダンスの後、ダンサーはさっさと引き上げ、
後はふとっちょのおじさんの演説がえんえんと続くのみでした。
???
後で聞くと、どうやらこれは選挙運動の一環で、
まずダンサーで人を集めて、でもメインは
あとのふとっちょだったみたい。
なかなか考えるわねえ。
ふとっちょも踊ってくれたら、私も投票したかもね!



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