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マラウィ湖でダイバーになった!その1



私はダイバーになりました!
マーティンと二人して「世間」じゃない、世界で最も安いと言われる マラウィのダイビング・コース(4日間)を受けました。
楽しかったぁ。
何かさー。ダイビングなんて違う世界のお話よなんて思ってたんだけど、 やってみると簡単で楽しいの。
誰だっけ、作家の人、が詩を書いたの、要約すると 「私はダイビングを始めてから飛ぶ夢を見なくなった。 ダイブは飛ぶのと同じだから。」
私はこれを読んでから、秘かにダイビングに憧れてはいたんだけど、 何せ25Mしか泳げないし、髪の毛は茶色くないし(偏見)、 サーフィンできないし、海は恐いしね、と諦めていたのであった。
しかし、訪れたこの機会に、ブランタイアにあるキャンプ場の10Mの 小さなプールで毎日20往復(休み休み)の平泳ぎを練習し、テストに備えたのであった。 (テストがあるのよ。200Mの水泳と、10分間足のつかないところに浮いてなきゃいけないの。)
で、顔をつけてなら何とか200Mいくかなーという所までがんばって、
いざ!テストの日を迎えたんだけど、プールで泳ぐのと湖で泳ぐのはワケが違うのよねー。
インストラクターの若いお兄ちゃんが、彼方にボートで浮かんでて、岸から 泳いで往復しなきゃいけないの。で、帰ってくる途中で止まって、10分間浮かんでなきゃという 過酷なものでございました。(私には)
ああ恐かった。
岸からスタートして、突然足がつかなくなって仕方なく泳ぎ始めたんだけど、 顔を水につけてみたら、水が暗いのよーー
プールの様に透き通った水色じゃないの、暗い緑色なの、 下が見えないのよーーー(泳げる人にはこの恐怖はわかんないわ)
2回ほど顔をつけて息つぎしたんだけど、ボートが全然近づいてこないの(当たり前か)。
ここで少しパニックした私は突然顔を上げて泳ぎだしました。
(通常顔を上げては20mぐらいしか泳げないのに)人間の心理って不思議、 とにかくつらかったわ。
隣でマーティンがゆっくり泳ぎながら「リラックス、リラックス!」 とかけ声をかけてくれるんだけど、とてもとても。
何とかボートに近づき、インストラクターのデイブに「ちょっと休んじゃだめ?」 と聞いたら「だめ」とすげない返事。
仕方なくターンして泳ぐ、浜は近づいてこない。泣きそうになったわ。
もう半分泳いだところで限界を感じた私は、背泳ぎへと戦略を変え、 何とかその後も10分間背泳ぎでぐるぐる回ってました。
首は疲れるし、みんな(グループ6人)は笑ったりしゃべったりして浮かんでるのに、 私だけ「まだ?まだ?」と必死に浮いていたのであった。
火事場のなんとやらだわ。もう2度と出来ない。

次週に続く。


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