南アフリカのプイキー料理!

ここ南アフリカのLOWVELDでは雨期の到来です。

この1週間雨また雨で、しかも毎晩のように稲妻と豪雨の嵐!
ここらの嵐は稲妻のすごさで有名で、近づいてきたなっと
思ったら、コンピューターはもちろん、テレビ、電話機まで
コンセントを抜かなきゃいけないの。
家を探しているときに いろんな人に注意されたんだけど、
嵐の第一夜、うっかり電話機を はずし忘れて寝てしまったら、
深夜隣の部屋でパシッというものすごい音がして
次の日当然電話はこわれてました。
停電もしょっちゅう。
この辺りのホテルは各部屋にロウソクを常備してます。
にわとりの農園を経営している近所の奥さんは、嵐の中電話のベルに答えて
受話器を耳にあてたら、その瞬間電話線に落雷して、
衝撃で壁に吹っ飛ばされて 腕を折ったそうです。
嵐は大好きなんだけど、毎日のようにコンピューターや
テレビが使えないとかなり不便です。

とはいえ、先週の日曜日は晴れた良い天気で、
貸家のオーナー、 フィリップ夫妻のプイキーパーティーに
招かれました。
私の家は町からちょっと離れていて、辺りには家が4軒だけ。
フィリップとジョーイの家と、ジョーイの妹夫妻の家と、私のうちと、
フィリップの店で働いている黒人のアラン一家。
もちろん、しょっちゅう他の家族や友人の出入りがあります。



さて、問題のプイキーとは、
南アフリカの伝統的な料理で、Pootjieと書く。
南部鉄製品と同じような鉄のなべの名前で、足が3本ついているので
直接火の中に立てて料理ができるの。
プイキーの意味は「小さな足」。
キャンプにも最適。かなり重いけど、一人用から何十人も
食べられるような 巨大なものまでサイズいろいろ、
スーパーマーケットでも買える。
南アフリカに最初に移住してきた人々が、旅をしながら
料理をするのに使用したそう。

料理方法は、基本的には煮えにくいものを一番下にしいて、順々に
材料を層状に重ねていくの。煮えやすいものがトップ。
最後までかき回さないのが、お作法だそうです。
何を入れてもいいんだって。
今回の料理は、牛肉、じゃがいも、 にんじんにベイビイマロウ
(かぼちゃ科、きゅうりのような外見) にんにく、玉ねぎに
マッシュルームスープで、ごはんをつけあわせて
いただきました。写真のフィリップはワイルドなタイプで、
お作法を忘れて ガシガシかき回していましたが、出来はブラボー!
すんごくおいしかったよん!じゃがいもは舌の上でとろける様で、
お肉とスープの味がしみ込んでて、抜群でした。

テーブルの会話の殆どはアフリカーンス(オランダ語の兄弟)で、
(この辺りはアフリカーンスの人が多いの。でもみんな英語も話せる)
わからないのを良いことに、食べるのに熱中した素晴らしき日曜でした。



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スウェンソン・ロリキートというオウムの赤ちゃんです。
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